【美肌通信´25.12】今年の三大アニメ映画制覇！冬の保湿対策とバリア機能を強化しよう

01 Dec

こんにちは。

モイスティーヌ平成大通りサロン、店長の宮本優介です。

私は接客業という職業柄、人気のアニメや漫画などはできるだけ観るようにしています。エンタメコンテンツの強いこの日本において、アニメなどは娯楽の側面はもちろんありますが、大人の教養として必須科目のような存在になっていると感じます。コミュニケーションの場でアニメや漫画の名シーンなどが比喩表現として使われることは多々ありますし、お客様でもアニメを見られている方は結構いらっしゃるので同じ温度感で会話ができる自分でありたいと思っているので、人気のアニメなどにはできるだけ触れています。

で、この前『チェンソーマンレゼ編』と『呪術廻戦渋谷事変×死滅回游』を映画館に観に行ってきました。私は普段映画館に行くことは滅多にないのですが、好きな作品の映画版ということもあって行ってきました。最高に面白かった！やはり映画館の大画面と音響で観るアニメは良いですね。年末までに消費しないといけないWAONポイントがめっちゃ溜まってたので、両方ともポイント消費して実質タダで観れました(笑)

これで鬼滅・チェンソーマン・呪術と今年の三大アニメ映画全て制覇できました！皆さんのオススメのアニメなどあればご来店の際に教えてくれると嬉しいです♪

^{呪術の前に食べた太一商店のつけ麺}

さて、今年も終わりが近づいてきましたね。冬の最大の肌悩みと言えば乾燥ですが、それに伴いバリア機能も低下しやすい時期です。今回は保湿対策とバリア機能の強化について解説します。

まず、乾燥を防ぐためには重ね付けが重要です。角層は14～16層で構成されているので、一回ではなかなか肌全体を保湿するのは難しいです。化粧水は2～3回の重ね付けを行い、美容液も少し多めに手に取るなどして肌がしっとり感じるまで保湿しましょう！角層が十分に保湿されることで美容器での細胞活性＆保湿効果もかなりアップします。

次にバリア機能の強化ですが、ヴィルティオと乳液のW使いがとても効果的です。ヴィルティオはセラミド3がたっぷり配合され水分保持力が高く、細胞間脂質と同じような成分で作られているので、角質を修復し保湿した化粧水や美容液を肌にキープする働きがあります。そこに保湿・エモリエント・抗炎症成分配合のファーミングセラムでフタをすれば、肌の水分を逃さない頑丈なバリアの完成です！乳液を単体で使うよりも、ヴィルティオと乳液でWコーティングした方が肌内部の水分蒸発量が3％しか減らなかったという実験結果もあります。