【美肌通信´25.5】紫外線の有害性と対策。13年共に過ごした相棒にお別れ

01 May

こんにちは。

モイスティーヌ平成大通りサロン、店長の宮本です。

春は出会いと別れの季節です。ただ、これは主に学生に言えることで社会人になったら春の出会いと別れはあまり経験しなくなるのですが、久しぶりに私にも春の出会いと別れが訪れました。

先日、13年使っていたテレビを買い替えました。大学進学時に親に買ってもらった32インチのテレビをずっと使っていて不調などは全くありませんでしたが、もっと大きな画面でスポーツやゲームを楽しみたいと思い、思い切って50インチのテレビに買い換えました。リビングが6畳の部屋に住んているので43インチと迷いましたが、50インチで丁度良かったです。PS5の性能を最大限に活かしたかったので、4Kの120hz出力可能なレグザを買いました。13年前のテレビと比較するとデザイン・画質・音質がかなり向上していてとても満足です。

あと、ゲームがめっちゃ強くなりました！MLBの野球ゲームでオンライン対戦をよくやるのですが、今までのテレビのサイズだとボールが小さくてよく見えず勝ったり負けたりって感じだったんですが、大画面になったことでボールがよく見えてバコバコ打てるようになり負け無くなりました(笑) 環境って大事ですね！

まだ買ったばかりでもしかしたら故障する可能性もあるので、保証期間中は今まで使っていた32インチテレビは押入れにしまっていますが、一旦これでお別れですね。今まで故障もなく元気に動いてくれてありがとう。13年間お疲れ様。ゆっくり休んでね。そして、新しい50インチのレグザ君、これからよろしくね！

さて、気候も暖かくなり紫外線も強い時期になってきましたね。GWは旅行や遠出をされる方も多いのではないでしょうか？GWのこの時期から紫外線量がさらに増え始めるので、今回は紫外線が人体に与える影響とその対策について解説したいと思います。

紫外線はUV-BとUV-Aの2種類が地上に降り注いでいます。UV-Bを一定時間浴び続けると、肌の赤みや炎症を引き起こします。これらの防衛反応としてメラニンが分泌されますが、これが日焼けです。メラニンは肌のターンオーバーが正常に行われていれば排出されるのですが、肌の代謝が悪いと肌細胞に蓄積しシミやソバカスへとなっていきます。

そして、UV-Aは肌の深部(真皮層)までダイレクトに届き、コラーゲンやエラスチンを破壊しシワやたるみを引き起こします。さらに、長年に渡り紫外線ダメージが蓄積すると活性酸素の影響で光老化が加速したり(老化の8割は光老化と言われています)、最悪の場合、白内障や皮膚がんが発症するリスクもあります。

これらの対策として、まずは保湿です！保湿はシワや小じわ対策になるのはもちろんですが、水分を多く含んでいる肌は紫外線の吸収を抑えます。

^{バランシングローション　¥8,250(税込)}

保湿されていることでモイスティーヌの美容器の通電率が上がり、マッサージモードでのターンオーバー(肌の生まれ変わり)もスムーズになり、メラニンを効率よく排出できるようになります。

^{スキンコンディショナーⅣ　¥79,200(税込)}

そして、日焼け止めをたっぷり使いましょう！お顔にやさしく丁寧に馴染ませ、首までしっかりと塗りましょう。特にこれからの時期は紫外線量が多いので、できれば2度つけを行いましょう！日焼け止めは汗や摩擦で徐々に落ち、効果が薄れてくるので日中の塗り直しも行いましょう。3時間おきくらいに塗り直すのがベストです！

保湿・美容器・日焼け止めを正しく行い、紫外線による光老化を徹底的に防いでいきましょう！