03 Feb
モイスティーヌの歴史

こんにちは。モイスティーヌ平成大通りサロンアドバイザーの宮本優介です。

今回はモイスティーヌの始まりについて少しだけお話したいと思います。

2018年に30周年を迎えたモイスティーヌですが、モイスティーヌの開発メーカーであるホーマーイオン研究所の始まりはもっと前まで遡ります。1931年に高周波電気治療所を神奈川県鎌倉市に設立したのがホーマーイオン研究所の始まりです。

その後、1959年に東京都渋谷区に診療所を設立。そこでは主に麻痺と痛みに悩む患者さんを治療していました。ただ、不自由な体や痛みをこらえて通院する患者さんを見て「低周波治療が自宅でできたら患者さんがどれほど助かるか」と考え、そこから家庭用低周波治療器を使用した治療法の研究に専念しました。

そして、今では家庭はもちろん、世界中の病院や施設に医療機器を提供するまでになりました。

そんなホーマーイオン研究所が長年培ってきた技術を活かし 1989年に誕生したのが皆さんがいつもご愛用頂いているモイステ ィーヌ基礎美容法になります。スキンコンディショナーのイオン導入を実現しているP.A.S.(極性自動切替装置)では特許も取得しています。自宅でできる治療器を開発してき た歴史があるからこそ、今私たちは自宅でスキンコンディショナ ーを使ってのスキンケアができているんですね。これだけの技術を開発し、研究開発にたゆまぬ努力を費やされてきた先人の方たちには頭が上がりません。


これからも自身でモイスティーヌを愛用し、その素晴らしさと確かな技術を一人でも多くの方に知っていただけるように頑張っていきます!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。